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療育は遊びから①オセロに挑戦

子育て

幼稚園で月に1回囲碁教室があります。で、子どもが囲碁やったよ~というので、それじゃあ、と思いオセロを初めてやりました。

オセロは2人でできるゲームでルールも簡単なので、私と二人でやりやすい。そして、駒がたくさんあるので、それをぱちぱちと色を変える動作が手先のトレーニングになると思い、初挑戦しました。

挟まれたところが色が変わるというルールは理解してくれたんですが、置く場所によって色の変わる場所が違うので、どこが変わるのかがやっぱり分かりにくいようです。色の変わる場所を一緒に確認しながら進めていきます。

オセロって6歳以上が対象年齢のゲームなのだそうで、うちの子は早生まれの5歳。簡単そうに見えて、オセロって難しいんだと分かりました。色が変わる場所が分からないのではなくて、色の変わる場所を線で見ることができないんですよね。マス目の縦と横は見れるんだけど、斜めが見えない。どう斜めなのか、密集した駒の中かから変わるところだけをピックアップできないんです。そこで詰まるか~って感じでした。

情報過多になると、必要な情報だけを見取ることが苦手なのは、前々からでしたけど、オセロでもそうみたいです。少しずつ簡単なものなら情報の整理ができるようにはなってきているんだけど・・・。プリントみたいにひとつひとつに印も付けれないから、余計に見にくいんだよね。

こうゆうときに療育施設だと、マス目を半分にして簡単ですぐ終わるゲームにしていました。そこから、スタートして徐々にマス目を増やしていく作戦でやってみようかと思います。

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