小学校の先生とお話ししたところ、入学までに平仮名は書けるように数字は100まで分かるようにしてくださいと言われました。できたら、いいですよ～くらいのアドバイスだったのですが、年長さんの7月にその話を聞いて、うちの場合は明らかにアウトでした・・・。
焦って、学研教室に通い始めたんです。幼稚園では、すらすら絵本の本読みしているこもお手紙交換している子もたくさんいます。このままじゃ、間に合わないって思いました。
今年はコロナで学校の授業もろくにないはずなのに、小学1年生の普通級の子どもはスラスラと作文プリントを完成して学校掲示されている様子を見たときは驚きました。やはり、日常生活で身に着けるもんなのだな・・・と実感。
普通級にたどり着くのかすら今は怪しいのですが、普通級目指して子どもと二人三脚で歩んでいきたいと思います。
中学校になると、部活と学校の授業、定期テストに追われて、子どもにとって、とても忙しい日々となります。小学校は伸び伸びと中学校で頑張れば、・・・と考えるなら、その負担をなるべく小学校に回してあげてください。
小学校が一番時間的余裕があるので、中学校で楽になるため、今の生活のサイクルの中に一つでも追加してあげてください。学習指導要綱が変わり、英語も難しくなっていますし、どんどん小学校の勉強の難易度が高くなっています。だから、小学校で習うことをある程度習得するのが大切になんです。って頭では分かっているんだけど、我が家にとってそんなに簡単なことではないお話でした。
